動き出した電子申告ビジネス
昨日、関東信越税理士データ通信協同組合というところから、NTTデータの税務ソフトの案内が送られてきた。税務ソフト6本と達人cube(?)で月額1万円とか。会計事務所の場合、3台以上になると17,500円。協同組合の会費も含めると月20,500円になる。
従来のようにCD-ROMによるアップデートではなく、インターネットを通じたダウンロードによるもののよう。オプションでデータ保管もある。
NTTデータは電子申告の開発に携わっているのだろうから、これへの対応は万全だ。金額的にも市販のソフトをバラで買って、毎年バージョンアップ料を払うのに比べると、良いセンいっていると思う。
そう考えていたら、今朝、以下のニュースが出た。
NTTデータ、個人納税者向け確定申告用電子申告ソフト「確定申告の達人2008」を発売
ソリマチや弥生等とも提携してバンドル販売するらしい。電子申告を切り口に、個人販売にも力を入れている。
さらに気がかりなのは、このニュース。
ビジネスオンライン、商工会議所会員企業向けに電子申告支援サイトを開発
ネットde会計のビジネスオンライン社が、ASPによる会計と電子申告のサービスを始めるらしい。ブロードバンドが普及していなかった頃は流行らなかったが、普及した現在ならASPの方が、ITに詳しい人材の少ない中小企業にとっては遙かに便利だろう。ここも、申告ソフトはNTTデータと組んでいる。
電子申告の普及は、NTTデータにとっても収益拡大に繋がるようだ。他の業者は、追随できるだろうか。
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